B4

基調講演

シカゴで開催されているSqueakFest'07というイベントに参加しています。
そこでXOの最終ベータ版といわれるB4を使う機会があったのですが、ほとんどあらゆる面で、私のB2より良くなっています。特にパフォーマンスの向上はめざましく、操作する上でのストレスが大きく減じています。また、背面のロゴのカラー化(個体によって組み合わせが異なる)は識別に役立ちますし、グリップのエンボス処理(よく見るとXOロゴが混じっている)や、アンテナ(ラッチ兼用)のゴム引きなど細かな改良が加わっています。防水処理は若干進み、キーボードライトは廃止されました(そのスイッチは画面の回転用に転用)。キーボードのレイアウトも若干変わっています。たぶん、これがほとんどそのまま最初の量産機(C1)になるのでしょう。